Toy box of the music

作曲家 木島由美子の音楽と舞台裏。

雑感

中身がカラであればあるほど、知ったかぶりをする。
自信が無ければ無いほど、他人に対して優位を示したがる。

すぐバレるのに。
優位に立ったからといって、それがどうだと言うのだ。


病院の一室。
改めてこれまでを省みる。

モンクばかりになっていないか。
批判をすることで「正義の味方」ぶっていないか。

投げ出してはいけない。誠実に生きたい。
「ありがとう」をたくさん言える人生でありたいなと。
それはきっと自分次第なのだと。


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手書きだけど

行かなければならないところに行き、やらなければならないことをやる週が無事に終わりました。ちょっと安心したので、娘とデートしたり、髪を切ったり、美味しいものを食べたりして充電しました。

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通り道で見かけた梅の花。咲きかけで綺麗ですね。

ホッとひといき。…と、思ったら次の「大量に手書きしなくてはならない時期」に突入しました。

いつも手書きで大量に書くと疲労が激しいので、今年はパソコンで書いてしまおうかなと思ってやりはじめたんですが…なんだかつまんないの。 大事なメッセージであればあるほど、綺麗で見やすいフォントがつまんない。しかも必要以上に意味が強く伝わってしまうように感じてしまいます。(※個人の感想です)手が痛い肩が凝った目が疲れたなどと言いながらも、ひとつひとつ文字を書いていくのがやっぱり好きです。全然綺麗な文字ではないんですけどね。指導のときも手書きを心がけます。そもそも生徒が手書きなんですから、応える方も手書きしたいじゃないですか。

でもあまりに疲れるのも困りモノ。で、どうするかというと、パソコンでまず文章を全部作ってしまい、それを手書きで書き写すことにしました。文章内容を練ったり推敲したりするのは、パソコンの方が手軽に簡単に迅速にできますから、 これを最大限に使って労力や時間を短縮・削減に勤めるというわけ。

他の方々の手書きの文字を読むのも好きです。人柄や気分がなんとなーーく伝わってきますよね。

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そういえば、ウェットティッシュも売り切れてましたね。困ったなぁ。

 


ひとと会うこと

みなさまお変わりありませんか。
…と、またこの言葉で始めてしまいます。こんなご時世ですからね。

 なるべく人混みは避けて、なるべく不要な外出をせず、室内の換気をよくして手洗いうがいをすること。 しっかり栄養を摂って充分な睡眠を。はいはい。そうですね。そうなんです。そうなんですが。

 先週、私の仕事部屋で作曲レッスンを受けていたSくんが遊びにきてくれました。音大3年生になるんですね、早いなぁ。大学のこと、先生のこと、レッスンのこと、書いている曲のこと、演奏会のこと、私の曲のこと、いろいろ話してあっという間に時間が経ってしまいました。周りの学生がみんなパソコンで楽譜を書いていて、最初からパソコンの人もいて凄いなぁと思ったんだそう…でもそれは違うと思うよ。パソコンの画面だけで見渡せる範囲なんて限られているもの。手で書けて、手でイメージした音が掴めて、手で響きが作れるようになって初めてパソコンだと私は思う。私は今は「主婦の乾燥機付き全自動洗濯機的存在」としてパソコンを使っているけど、たっぷり時間と(主に経済的なw)余裕があれば手書きしたいもん。
 Sくんから東京みやげをもらいました。東京ばな奈〜♡「しかも、チョコはみ出してる」笑笑

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 土曜昼、10代のお二人の演奏会に出かけました。ごく小規模の、予約したお客のみの演奏会です。
 膨大な時間とエネルギーを音楽に注ぐ年若い演奏者の、伸び盛りの音楽に心からの拍手を。それと、子どもたちのチャンスを奪わず、音楽と向き合う彼女らをしっかり受け止めサポートすることを決意をした保護者の方々に心からの敬意を表します。 そうです、芸術も才能もいつでも伸びていくものではないし、いつでもそこにあるものでもありません。守り育てる姿勢が本当に素晴らしいと思いました。

 土曜夜は山形交響楽団第283回定期演奏会・無観客ライヴ配信を。細かい音や低音をしっかり聴きたくて仕事部屋のオーディオに繋いであるパソコンの前に座りました。スマートフォンやタブレットだとだいぶ印象が違うかもしれませんね。でも(学生の頃から何度も何度も経験したことですが)素晴らしい演奏はマイクを通そうが録音しようがどんな環境だろうが関係なく伝わるものがありますね。ホンモノ、ってやつです。
 それでも生演奏はなにものにも代えがたいですよ、直接エネルギーを受け取れますから。神尾真由子さんのヴァイオリン協奏曲のときに2.3万人が視聴というのを見かけたのですが、今回の配信で山形まで足を運んでくださる方が増えるといいですね。 

 先の見えない不安な毎日。ですが、人はひとりでは生きられないんだなぁ…としみじみ思います。会いたいひとと会い、行きたいところに行き、聴きたい演奏を聴くこの数日でした。音楽は聴いてもらってこそ価値が出ます。音楽家は音を出してこそ。作曲家は音を書いてこそ。目の前のやるべきことをやらんとなー。月曜からは行かなくてはならないところに行き、やらなくてはならないことをやらないとなりません。終わったら少しボーッとしないと曲の続きが書けないかも。

 昼間の演奏会の帰り道、「ででっぽっぽ〜」と鳴くキジバトを見かけました。人間界のウィルス騒ぎなど彼らには関係ないんでしょうか…?でも鳥インフルエンザなんかがあるし、彼らは彼らで大変なのよね?意識などしてないと思うけど笑 こうして彼に<会う>ことも貴重な感じがしました。
とても。

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めざまし

さて、仕事場  Vol.2 in 仙台を少しずつ整えています。

仕事のために泊まるとなると、必要なのが朝起きるときの目覚ましのためのグッズ。でも、目覚まし時計のあのベル音やブザー音や電子音(スマホを含む)が大大大嫌いです。この世からなくなればいいのにとさえ思います。家族がかけた目覚まし時計のベル音やブザー音だとびっくりしすぎて心臓に悪いですし、最悪の寝起きになることがほとんどです(それで何度か喧嘩しました笑)。電子音の場合、セットした家族が気づかなかったり起きられなかったりして止めないでいたりすると私の怒りは頂点に達してしまい、朝の爽やかな空気など遥か彼方に吹っ飛んでしまいます。私の怒りが頂点を通り越して殺意を覚える前に目覚ましを止めることを学んだようですが…つまり私の怒りが目覚ましってことか。爆笑。

ではどうやって目覚まし時間を設定して起きるようにしているかというと…ラジオです。
これがねー。FMじゃだめでした。社会人になりたてのころはFMラジオに設定していたのですが、ゴールデンウィーク開けの朝に「眠いですか〜?眠いですよね〜…そうですよね〜…」と、妙にリスナーに向けて同情するようなことを言うし、再度の眠りを誘われるような声色だったので、コレハキケンダと思ってイヤになったのです。
それよりはAMラジオですよ。テンション高い民放でなくて●HKに限ります。 情け容赦なく(いえ、アナウンサーご本人はそんなつもりは全く無いことはわかっていますもちろん)余計な私情を挟まず冷静に時に冷酷にさえ思えるほどのきっちりとしたニュースを耳にすると「起きなくては!」と思うんです。
※個人の感想です。

そんなわけで、 仙台の部屋で使う新しいラジオを購入しました。でもデザインの気に入ったのは目覚まし機能がなかったり、Bluetooth機能を持つラジオは全く可愛くなかったり。また、条件を満たしているものの口コミを見てみると「ボリュームを1番小さくしてもなおうるさいから目覚ましには不向き」などと書いてあるし。一長一短。帯に短し襷に長し。うーむ。

機能が充実していてもデザインが気に入ったのが無いなら、ここはいっそのこと防災ラジオにしようかと思いましてね。目覚ましにラジオを使えることはもちろん、懐中電灯も携帯充電もOKですし、裏についているハンドルを回せば発電もできます。

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大震災のあの日、ダンナは上海にいて子どもたち二人と私だけ、というとても心細い思いをしましたので、防災グッズを充実させておくのは大事なことだと思っていましたのでね。ちょうどよかったかな。これからの生活、どうぞよろしく、ラジオくん。(←ラジオは男性なのか?)
 

みなさまお変わりありませんか

😷コロナウィルス騒ぎが大きくなってきましたね。

学校がお休みですから、小さい子がいるご家庭のご負担はいかばかりかと拝察します。自宅で仕事をしようと思っても、子どもが小さいと仕事になりませんしね…なんとか手伝いの「手」があるといいのですが。ひとりでは無理です、断言します。
そういえば知り合いの方(男性)の息子さんが、1日家を出ていないのに万歩計が7,000歩を超えていて「いったいどんな遊びをしているんだろう」と思ったら、階段を70往復したのだそうです。爆笑してしまいました。 

私の方は急に仙台往復をする用事がなくなってしまいましたから、これまで時間を作れずやっていなかったこと、後回しにしてきたことを少しずつ片付けています。メールの返信、 郵送、本の片付け、部屋の片付け、仕事場 Vol.2を整えること、本を読むこと。次に向けての英気を養い、知識を取り入れ、思索を巡らすこととしましょう。打ち合わせもちょこちょこ入れて、今後の活動の基礎にしようと思います。…その前に確定申告じゃぁ〜

😷でも、新しい曲の構想を練るのにずっと部屋にこもっていては自家中毒気味(子どもか笑)…少し外に出ようかなと思いまして。先日、お城を見に出かけました。晩冬の福島県二本松城です。 
 
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立派な石垣や城壁、それに手入れされた松。戊辰戦争の際の二本松少年隊の話は知っていましたが、15世紀前半の室町時代の面影を残すこんなに大規模なお城だとは知りませんでした。明治5年の廃城令によって戊辰戦争後に残った建物は全て破却されたそうですが、1982年と1993〜1995年に修復・復元工事がなされたようです。
 
戦国時代は伊達政宗にやられ、戊辰戦争では東北の入り口ということで新政府軍にやられるという、過酷な運命のお城です。現在の二本松市は、クランクがある、城下町らしいとても静かな佇まいでした。桜や紅葉のころはどんなに綺麗だろうと思われる街です。また行ってみたいな。

😷最後にお知らせです。
第44回ピティナ・ピアノコンペティションにおいて、連弾:中級B予選用課題曲に拙作「 Soleil〜ひまわり〜」が採用されました。出版が2008年、新曲課題曲賞が2011年でしたからずいぶん前の曲ですが、またたくさんの方々に演奏していただけるかと思うと嬉しいです。楽しんでくださいね!


ちなみにソロ部門はこちらです。近現代の作品を片っ端から弾きたいな!
 
 
 
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