Toy box of the music

作曲家 木島由美子の音楽と舞台裏。

あの、

義捐(ぎえん)金だ。
義損(ぎそん)金ではない。
口うるさいオバサンで申し訳ないが
気になったことを書き出してみる。 

政争などしてないでさっさと被災地に手を貸さんかい。
新聞もテキトーなこと書かずに真面目にやらんかい。

何にもできないひとは不確かな情報に乗っかったり
正義を振りかざして他人を貶したりするな。

情報はデマか真実かよく確かめてから拡散しないと。
世の中の様子を眺めては自分を省みる。


募金が始まっている。

日本赤十字社・平成30年7月豪雨災害義援金

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推進力。

西日本の大きな地震、大雨で多くのかたが被災されましたこと、お見舞い申し上げます。亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、一日でも早い被災地の復興をお祈りいたします。断水、停電、この暑さ。感染症などの二次災害が起きませんように。

被害のない側は自粛などせずに今まで通りの生活をして(微々たるものですが)経済を回すことと、できる限りの募金を心がけます。被災地では支援物資よりもまずお金ですから。

ところで、日々できることをできるだけ頑張る(つまり出来ないことは頑張らない)というスタンスで、20年間この作曲の勉強を続けて参りました。作曲に目覚める前…例えば30年前はどんなだったかというと、学生のときに師匠:藤原義久氏がお書きになった本「アードリアーンの音楽:ヨーロッパ芸術音楽の終焉」1979年版を読んだのですが、知識が足りずに理解できなかった箇所が多々あり、感想どころではなかったのです。しかし2018年に改題と増補改訂されたものが新しく出版されましたので、買い求めて先日ようやく読了しました。全てのことが私の中に落ちてきて、勉強を重ねる楽しさを実感しました。私の中に様々積み上がってきたからこそ分かる大事なことの数々です。

Amazonの紹介にはこのように書いてあります。
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IMG_2108ドビュッシー、シェーンベルク、バルトーク、ストラヴィンスキーの音楽を〈作曲行為〉と〈音組織〉の観点から考察!
ルネッサンス以来のヨーロッパが歴史上かつてない変動にみまわれた時期、〈現代〉が始まる直前の〈近代〉として区分される時代およびそれ以降の音楽文化の変容を、トーマス・マンの小説『ファウストゥス博士』の主人公、作曲家アードリアーンを象徴として、激しく変貌していった音楽芸術の特色を語る。 
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しかし、本当に大事なのはこの後ですよね!?その根源的なことについて師匠にメールで質問したら…「喝!!!」と思い切り叱られました。それを考えて、それを創るのがきみたちだと。

嬉。

(いや、変態じゃありませんてば)この年齢になってもなおかつ叱って喝を入れてくださるかたがあることが嬉しかったのと、その先は…内緒です。私の胸におさめてまた前を向いて歩きます。ありがとうございました。

IMG_2067日々の仕事は仕事部屋で楽譜を書いたり調べ物をしたりしていますが、そんなわけで最近は読書の時間が長かったので、時々プールで身体をしっかり動かしたあとカフェへ。優雅な時間などと思し召すなかれ。私の中身は嵐です。私の目指す方向を強く意識できたので、次の曲の準備に入るからです。『瑠璃』の向こうへ。走りだしますよ。いろいろ日々雑事は多いけれども振り切ります(いや本当に振り切っちゃ生きていけないけど💦)


 

お遊びではないの

我が家には中学生以下の子が四人、ピアノレッスンに来ています。 
たった四人ですがレッスンは丁寧に、を心がけています(当たり前だ)。弾くだけでなく、歌う・読む・書くなどの知識も丁寧に、かつ楽しく覚えさせたいもの。しかし…小さい子の興味を惹きつけ続けるのは難しいです。すらすらと音符が読めるようになるところまで辿り着くのがツライんですよ。

IMG_2103先日お会いした渡部一恵先生に教えていただいたのがムジカノーヴァ 2018年7月号の付録、「おんぷすごろく」。
子どもたちにこれを見せたら、カラフルなト音記号を見たとたんに「なに?なに?」と興味を惹かれたもよう。

サイコロを振ってコマを進めていくと「リズム」「読む」「聴く・書く」「歌う」などなどいろいろな指示があります。ムジカノーヴァではカードを使ったりして様々応用していましたが、ここは一恵先生に教えていただいたようにシンプルにテキストを使ってみました。
「リズム」は新曲のリズムを読んでリズム打ちをします。「歌う」では新曲のメロディを歌います。「聴く・書く」は弾けるようになった曲を私が弾いて聴かせてドレミを確認したり音当てさせたり、ワークブックをやったり。
3〜4回サイコロを振って遊んでいるうちに、だいたい新曲のリズムが分かり、音が読め、メロディが歌えるようになるので、もうある程度弾けてしまうんですよ。すごろくを進んで行く楽しみのためにレッスンがさっさと進み、内容をパッパッと素早く切り替えられ、これはありがたい限り。先週と今週、変化をつけつつ「おんぷすごろく」をレッスンで使ってみましたが、効果抜群でした。

IMG_2105すごろくのサイコロは一恵先生にいただきました♪ 最初の週は数字のものを使いましたが、2週目の今週は数字の代わりに音符を書いたものを。
(四分の四拍子として)四分音符(=1)、二分音符(=2)、付点二分音符(=3)、全音符(=4)、四分音符+付点二分音符(=5)、二分音符+全音符(=6)。
低学年の子はサイコロ1個。学年が高い子はサイコロ2個で足し算です。

IMG_2077そして、すごろくと言ったらコマ。どうしようかなぁ…と思っていたらやっぱり一恵先生にいただきました♪ 一恵先生の手作りです。すごい。粘土で作ってあるんですよ、なんてかわいいんでしょう。どちらも子どもたちにとても人気です。この子たちをコマにして、音符のサイコロを振って、カラフルなすごろくで遊ぶレッスンとなりました。私もとても楽しみました。一恵先生、ありがとうございます。

ということでピアノ指導者の方々、「おんぷすごろく」おすすめですよ!(音楽之友社の回し者ではありません〜)

ちなみに、レッスンについては現在ピアノレッスンは(これ以上は)受け付けておりません。作曲・和声学レッスンだけ受け付けております。ご希望の方はブログ左側のプロフィール欄下のメッセージを使ってご連絡ください。





 

フロアコンサートでしたよ

昨日、仙台・山野楽器3階にて16時から「ヤングコンポーザーコンサート in 東北 2018」関連のフロアコンサートが行われました。
「ヤングコンポーザーコンサート in 東北 2018」への応募者のうちの希望者7名による、自作自演のコンサートです。出演者の皆さんの様子はこちらをクリックするとご覧いただけます。
→ フロアコンサートを行いました 

講評実行委員のひとりとして参加しまして、最後には講評を。なぜこの企画を始めたのか、どうして大勢のかたに聴いていただきたいのか、8月の本番ではどんなことがあるのかなどなどお話させていただきました。偉そうですみません。(私の分の写真もいただきましたのでちょこっと載せます)

出演者の皆様、おつかれさまでした。これからもどんどん曲を作って発表して、ご自身のファンを増やしていってください。
お忙しいところお時間を割いてご来場くださった保護者の方々、日頃のご支援やご声援誠にありがとうございます。聴いてくださった方々、ほんとうにほんとうにありがとうございます。

「既存の曲をいかに芸術的に演奏するか」のコンサートでなく「誰も知らない曲」 「作ったひとの中身そのものの音楽」のコンサートは本当に数が少ない
(知らない曲じゃお客が呼べないし)です。でもそれだけでは(平たく平たく言えば)発展して行くことができませんし、第一決まった曲ばかりではツマラナイと思いませんか。
しかし演奏していただく側にも聴いていただく側にも「こういうコンサート」もある、ということに慣れていただかなくてはなりません。それには「こういうコンサート」の数を増やして行くしかありません。

ということで、私も地道にまだまだ曲書きます。音楽なんて星の数ほどもあるし、名曲なんて既に山ほどあるのに、この上まだ自分の曲を世に出すなどと狂気の沙汰としか思えないのですが 、でも自分が「生きてる」証の曲は自分で生み出すしか無いので、やっぱり地道に書いて行きます。

夜が短い季節には。

ご無沙汰しております。みなさまお元気でしょうか。
私のほうは毎年夏至頃になるとなぜだか寝つきが悪くなり、睡眠時間が短くなる傾向にあるのです。夜中に目をさましてウィンブルドンテニスを眺めたりしていたのですが、今年はまずW杯サッカーが開催されているので、にわかファンをやったりしております。柴崎さん素晴らしい

IMG_2072先日、仙台ヤマハ6階で行われたピアノ・プレミアムミニサロンコンサートが楽しかったのでこれは覚書のために書いておきましょう。
ここは先日6月23日にオープンした、ヤマハのCF6を常設した音楽専用サロン。コンサートや講座など、音楽文化の発信拠点として運営していくそうで、ヤングコンポーザーコンサート実行委員として招待していただきました。
ピアニストは實川風(じつかわかおる)さん。ショパンの「雨だれ」に始まり、ベートーヴェン「テンペスト」「ワルトシュタイン」など、實川さんの素晴らしい音楽とピアノの音色をたっぷり楽しむことができました。低音の音色が好みですねぇ。

IMG_2092ところで、とあることがきっかけでここ2ヶ月ほど鬱々していましたが、だんだん復活してきました。(どうやって復活したかというとヒマがあれば眠るのです…冬眠ならぬ春眠でした)(この反動で最近寝つきが悪くて睡眠時間が短いのかしら笑)

鬱々していた間、それでも変わらず勉強は続けていました。勉強しないと自信を持って指導の仕事ができません。若い時の不勉強がたたってしまいました。とは言え、この歳になっても<変わっていく自分>を感得できるのは幸運です。

でも本が重いのです。このうちの数冊を持って学校やカフェに行くため一万歩ほどあるくことも。体脂肪率が減っているのに体重が減らず基礎代謝が上がっているのは筋肉が増えてるの??自分史上初の事態です。笑


 
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