再びコンサートのお知らせです。先日お知らせした「東北の作曲家 in 仙台 2019」において演奏してくださる、バセットホルントリオ「あんぽんたん」の皆様がコンサートを開かれます。不肖わたくし木島がピアノでお手伝いさせていただきます。本当か。大丈夫か。

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いままでのことからすれば直子ねーさんには本気で心配されそうなわたくしのピアノですが、まずは手をこれ以上痛めないように気をつけて、ゆるゆると練習に取り掛かっております。何と言っても猛牛こと明氏の伴奏をしなくてはならないので体力つけて根性鍛えておかなきゃ笑

会場になる山形市・嵯蔵は60人はいるかな?っていうくらいの会場ですので、たぶんお客様と演奏者の距離がとっっっっても近くなるんじゃないでしょうか。

ちなみに、演奏者の並びは上手側から「あん」「ぽん」「たん」さんです。つまり梶原、陽子、明各氏です。それとチラシに怪しげなイラストがありますが、「たん」さんこと明くんが牛、「ぽん」さんこと陽子さんが亀、「あん」さんこと梶原さんがハリセン、わたくし木島がウニでございます。可愛くないけど目がいっちゃうと申したら、たんさんが悲しんでいましたが。

この数日前の「東北の作曲家」で「かぷかぷかぷりす」をやるんですが、時間の関係で繰り返しをカットしてしまうので、こちらの演奏会が完全版初演ということになります。そこはほら、ちょっとこだわりたいところで。バセットホルンとアルトクラリネットの違いのような問題を含め、一般の方々には「で?」「だから?」と言われることの多い、非常にマニアックな業界なのでなおさらです。


ちょっと話は飛びますが。我が家の息子の話です。
彼は時々インターネットで、飛行機の離陸をいろんな機種で何パターンも何パターンも何度も何度も観ていることがあります。説明を求めると、母には理解しがたい事柄を(なるべく噛み砕いてはくれるのですが)滔々と述べ立てるのを聞き、めちゃくちゃマニアックに育ててしまったなぁ〜…と、嬉しいというか悲しいというか誇らしいというか恥ずかしいというか何か複雑な気持ちになり、そんなこんなしているうちに、母はついにある機体のエンジン音を聴き分けられるようになってしまったことがありました。
「オタクが世界を進化させる!」と誇らしげにのたまう彼を眺めては、よくもまぁ、どうしてこう似てしまうんだろう、などと内心ため息をついたりしておりました……………

いいんです、オタクで。

オタクこそ世界を救うんです。

オタク同士の会話は「あれが好き」「これが好き」「ここが新しい」「こんなものを見つけた」などと、で溢れているのです。これが平和でなくて何であろうか。マニアック万歳。オタク万歳。

なんだかヘンな演奏会の告知になっちゃったけど、聴きにいらしてくださいねー!