Toy box of the music

作曲家 木島由美子の音楽と舞台裏。

2018年07月

涼むには自宅にひきこもる。最強。

今日は午前中に仙台に行きましたが、帰り道のことを考えると、西日を浴びつつ西向きに運転して帰って来るのが何度考えても嫌なので、仙台でも山形でもカフェにこもらずさっさと自宅に戻りました。疲れたし。

IMG_2154やっぱり自宅の仕事部屋は最強です。北向きの部屋なので冷房効率はばっちり(その代わり冬は寒いんですが)。欲しいときに手元に資料があるし(その代わり誘惑も多いんですが)。のどが渇いたりおなかが空いても大丈夫(その代わり間食し放題)。

編曲作業がはかどりまして、カフェで四苦八苦した分なぞ吹っ飛ぶ勢い。夕方〜夜にかけてのピアノや作曲レッスンも順調に進みました。 

やっぱり私の動作環境は摂氏28度以下のようです。 


 

涼むにはカフェへ。

IMG_20180722_130113暑い暑い午後は、水泳のあと時々カフェで過ごしています。休む&涼む&編曲・事務作業・読書etc.…

でも某ド●ールはノートパソコンを広げるにはテーブルが狭いのですよ💧スタ●は電源もあるしテーブルも大きくて快適だけど、しょっちゅう使うにはお値段に難がアリ💧ついでにコーヒーのサイズも私にはちょっとだけ大きい(ワガママ)。どのお店に行くかは作業の内容によって選んでいます。

明日は仙台。
こんなに暑くなければ帰りのクルマの中でフラッペ飲んだりして休んだんだけど。やっぱカフェで涼みつつ仕事しよかな。
 
 

涼むにはドライブと美術館へ。

猛暑というより酷暑が続いていますが、皆様お元気でいらっしゃいますか。私の動作環境は摂氏28度以下なので、特に台所仕事が辛いのですが、アタマや首に冷却パットを当ててなんとかこなしております。

ところで、先日裏磐梯まで涼みに参りました。米沢から西吾妻スカイバレーを通って桧原湖畔へ。 ここにある諸橋近代美術館を堪能して参りました。

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ここはサルバドール・ダリのコレクションでは日本最大どころかアジア最大の美術館なんだそうです。ひどく蒸し暑い真夏に、ぐんにゃりした時計やら引き出しのついた女性たちを眺めるのも良いかと思いまして。

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喫茶室から外を眺めるとハスの花が咲いている池がありました。何というか…さすが美術館。どっしりした石造りの建物と、豊かな自然に囲まれた静かな環境。その中にサルバドール・ダリの作品がたくさん展示してあります。顔のない頭部、細くねじ曲がった腕、足。巨大化した身体の一部は、端っこが松葉杖のようなもので支えてあります。…巨大化した自己愛は何かしらの支えがないと崩壊するということか…………

ダリはあまり好きでもないし嫌いでもないのですが、広島・長崎への原子爆弾投下が背景にある1947年作の「ビキニの3つのスフィンクス」 が妙に腑に落ちました(諸橋近代美術館のホームページに飛ぶとトップの何枚目かで見ることができます。キノコ雲のような頭髪の後ろ姿が二つ、樹木がひとつの絵です)。なるほど、こういう表現をするひとなのか…

喫茶室で飲んだクリームソーダのグラスには、ダリのモチーフとしてヒゲが描いてあります。メロンクリームソーダはサルバドールのイメージ。ベリー(赤)クリームソーダは妻のガラのイメージ。ガラにもヒゲがあるんかい、などと突っ込みたくなりますが。

同時にパメラ・ジューン・クルック展もありました。表現したいことは分かるけど受ける印象が好きでも嫌いでもない感じ。でも面白かったですよ。絵の中の新聞の文字が読めればもっと面白いんだろうに。惜しい。

桧原湖周辺はとても涼しくて、様々なスポーツの合宿などさかんに行われている模様。トレーニング中のひとをたくさん見かけました。道の駅では新鮮で安い野菜を購入。さっそく晩御飯に。

1日だけでしたが非日常を味わいました。あぁ、涼しくてよかったなぁ〜

では、最後に西吾妻スカイバレーのヘアピンカーブと、遠くに見える桧原湖の写真を載せておきますね。バイクで攻めてるのねぇっていうタイヤの跡!それと、さすが観光地、コンビニやガソリンスタンドの看板も色味が渋く抑えられていました。写真の彩度が下がっているわけではありませんので悪しからず笑。

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 磐梯山!




 

あの、

義捐(ぎえん)金だ。
義損(ぎそん)金ではない。
口うるさいオバサンで申し訳ないが
気になったことを書き出してみる。 

政争などしてないでさっさと被災地に手を貸さんかい。
新聞もテキトーなこと書かずに真面目にやらんかい。

何にもできないひとは不確かな情報に乗っかったり
正義を振りかざして他人を貶したりするな。

情報はデマか真実かよく確かめてから拡散しないと。
世の中の様子を眺めては自分を省みる。


募金が始まっている。

日本赤十字社・平成30年7月豪雨災害義援金

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推進力。

西日本の大きな地震、大雨で多くのかたが被災されましたこと、お見舞い申し上げます。亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、一日でも早い被災地の復興をお祈りいたします。断水、停電、この暑さ。感染症などの二次災害が起きませんように。

被害のない側は自粛などせずに今まで通りの生活をして(微々たるものですが)経済を回すことと、できる限りの募金を心がけます。被災地では支援物資よりもまずお金ですから。

ところで、日々できることをできるだけ頑張る(つまり出来ないことは頑張らない)というスタンスで、20年間この作曲の勉強を続けて参りました。作曲に目覚める前…例えば30年前はどんなだったかというと、学生のときに師匠:藤原義久氏がお書きになった本「アードリアーンの音楽:ヨーロッパ芸術音楽の終焉」1979年版を読んだのですが、知識が足りずに理解できなかった箇所が多々あり、感想どころではなかったのです。しかし2018年に改題と増補改訂されたものが新しく出版されましたので、買い求めて先日ようやく読了しました。全てのことが私の中に落ちてきて、勉強を重ねる楽しさを実感しました。私の中に様々積み上がってきたからこそ分かる大事なことの数々です。

Amazonの紹介にはこのように書いてあります。
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IMG_2108ドビュッシー、シェーンベルク、バルトーク、ストラヴィンスキーの音楽を〈作曲行為〉と〈音組織〉の観点から考察!
ルネッサンス以来のヨーロッパが歴史上かつてない変動にみまわれた時期、〈現代〉が始まる直前の〈近代〉として区分される時代およびそれ以降の音楽文化の変容を、トーマス・マンの小説『ファウストゥス博士』の主人公、作曲家アードリアーンを象徴として、激しく変貌していった音楽芸術の特色を語る。 
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しかし、本当に大事なのはこの後ですよね!?その根源的なことについて師匠にメールで質問したら…「喝!!!」と思い切り叱られました。それを考えて、それを創るのがきみたちだと。

嬉。

(いや、変態じゃありませんてば)この年齢になってもなおかつ叱って喝を入れてくださるかたがあることが嬉しかったのと、その先は…内緒です。私の胸におさめてまた前を向いて歩きます。ありがとうございました。

IMG_2067日々の仕事は仕事部屋で楽譜を書いたり調べ物をしたりしていますが、そんなわけで最近は読書の時間が長かったので、時々プールで身体をしっかり動かしたあとカフェへ。優雅な時間などと思し召すなかれ。私の中身は嵐です。私の目指す方向を強く意識できたので、次の曲の準備に入るからです。『瑠璃』の向こうへ。走りだしますよ。いろいろ日々雑事は多いけれども振り切ります(いや本当に振り切っちゃ生きていけないけど💦)


 
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