🎹今日はこちらを観に、山形県鶴岡市・藤島へ。2018年2月に作曲が一通り完成したミュージカル『蜂子皇子物語』の再演です。言うなれば「蜂子皇子リターンズ」(by 鶴岡市長皆川氏)です。

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新型コロナ感染拡大の影響で奈良公演も延期になり、練習回数や場所の確保どころか、メンバーが集まるのも本当に大変だったと拝察します。モチベーションを維持するのも苦労されたのではないでしょうか。

その中での熱い演技と一生懸命な歌の数々に、目頭が熱くなってしまいました。年齢の小さい子たちの活躍も目立ちましたね。これから楽しみです。ちょっとくらいのミスよりも、伝わってくる熱量のほうが大事です。これが素晴らしくて心動かされるのです。どんどん稽古して上手になってください。

2018年の鶴岡タクト公演のときからずいぶんメンバーが変わりましたね。吹奏楽と合唱もやりましたっけ…吹奏楽伴奏をまとめてくださった牧さんがもういらっしゃらないのですね…なんてことを思っては、またうるうるしていました。あの時の皆さんはお元気でしょうか…。

スタッフ・キャストの皆さんにお渡しした仮歌ですが、その歌を歌ってくださった鈴木瞳さんが鶴岡まで舞台を観にきてくださいました。やっと(全部ではなくても)歌が繋がった舞台をご覧いただき、納得していただけたようで嬉しかったです!ひとみちゃんありがとーー!!


🎹ところで、今年度ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)では、例年行われているコンペティションの代わりに『課題曲チャレンジ』が行われています。演奏した曲を録画してネットにアップし、審査員の先生方がそれに到達度を採点してアドバイスを送るというものです。

今年度の課題曲として拙作「Soleil〜ひまわり〜」が採用されていまして、これを演奏してyoutubeにアップしてくださったひと組のデュオをご紹介いたします。



この演奏をされている多田衣織さんと多田早織さんの指導者である石井晶子先生にご連絡を差し上げ、許可をいただきましたので掲載いたします。
お二人は双子の姉妹なのだそうで、小さいときから練習を積まれているのだそうです。音がきらきらして素敵ですねー!生き生きしてシンプルで、まさに夏の「ひまわり」です。

原曲は↓マンドリンアンサンブル。ピアノ連弾版よりももっと長いのです。ネットに載せたのは途中までですが。
Soleil〜ひまわり〜(演奏:山形マンドリンアンサンブル)



🎹作曲家なんてかっこいいものではありません。毎回譜面の前でヒーヒー言いながら書いています。「偉い先生」などと言われるととてもびっくりしてしまいます。そもそも「先生」などと呼ばれるのも本当はひどく違和感があります。(いちいち訂正するのも面倒なので最近では放置していますが)

仕事をいただくために箔付けは必要かなと思って何度かコンクールに出したりしましたが、本当は何かの順位などほとんど興味がないし、どこかのボスになんてならなくていいし、テリトリーなどどうでもいいと思っています。

ただ、表現したいことを表現できるまで己を磨き続けたい、音楽に忠実でありたい、それは強烈に思っています。納得のいくまで音楽を求め続ける覚悟は持っています。
そして、その結果としてどなたかのお役に立てるならこんな幸せなことはありません。演奏されるかたの幸せに繋がるなら本当に嬉しいです。

心の底から音を書くのが好きです。
みなさん、どうもありがとうございました。