引きこもりの日々ではありますが、おかげさまで元気にしております♪

さて、昨日金曜午後のこと。
いろいろ用事を済ませ勉強も仕事もして、残すは事務など雑用だけ。
部屋に閉じこもり切りだと身体が固まるので、散歩ついでにいつもの某カフェへ。

2017-08-25-17-06-19けっこう毒々しい色ですが、抹茶スコーンです。
あまり甘くなくて見た目よりも大人しい味(笑)。

手紙を書き、お金の清算をし、手帳の整理をし、
LINEを含むメールを4つ出し、電話を一つ受けた後、
ほっとひと息、やっとコーヒーを飲みました。
…にがい。
ただでさえ苦い某カフェのコーヒーは、冷めると
より一層苦みが増すので早めに飲まないと〜。

しかたがないのでミルクをたくさん入れて
おこちゃま味にして飲みました♪♪♪

2017-08-25-21-40-28それから、このお薬を飲まないとならない季節が
やって来てしまいました。
イネの花粉に反応してしまうので、
夏の終わりからは春先と同じくお薬を飲まないと。

一昨日は薬を飲むのを忘れていて
和声学のノートを作りながら鼻水に悩み、
そのまま作業を続けていたら頭痛がズキズキと。
こうなると集中など出来るものではありません。

ちゃんとお薬飲まないとー!


imageというようなことをしながら、最近聴いているのは
主に12世紀〜13世紀半ばのゴシック期の音楽。
ディヴィッド・マンロウ指揮のノートルダム楽派。
中世の「モテット」と呼ばれるジャンルが特にツボ。
美しさと怪しさとエロさが混在して非常にカオスです。

ある曲においては
下のパートがラテン語で「キリエ(主よ)」とだけ。
真中のパートがラテン語で「結婚なんてしたら
妻を持たずに遊べる聖職者の特権を失ってしまうよ」
一番上のパートが仏語で「恋の虜になった御仁は
悦楽に身を任すが常道。だからわしも楽しもう。
わしには立派な相手がおるのじゃ」と。

なにこれ。なんでこんなことになったの。
モノのホンには「恥も外聞もない色狂いぶり」と書かれています笑笑笑。