♪東北の作曲家2018 in 仙台
2018年03月19日(月) 19:00〜/仙台市宮城野区文化センター パトナホール  

<プログラム(演奏順)>
 
 我妻 英/断章 無伴奏ヴァイオリンのための <再演>
(ヤングコンポーサーコンサートin東北2017選出作品)
  ヴァイオリン:小山 あずさ
 
遠藤 安彦 /7 days/full of heart <初演>
  ピアノ:阿部 玲子
 
小山 和彦 / 独奏フルートのための〈風の森〉 <初演>
  フルート:白戸 美帆
 
門脇 治 / ツガウヌ <初演>
  ヴァイオリン:小山 あずさ ピアノ:澤田 和歌子
 
宮城 純一 / 紙の舟 Ⅱ 独奏ヴァイオリンのための <初演>
  ヴァイオリン:小山 あずさ
 
柴田 誠太郎 / すてきな前奏曲 ~独奏ピアノのために~ <初演>
  ピアノ:柴田 誠太郎
        線の行方 <初演>
  ヴァイオリン:大森 響  ピアノ:柴田 誠太郎
 
高橋 侑子 / antinomy <初演>
  ヴァイオリン:小山 あずさ  ピアノ:澤田 和歌子

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今週月曜は年に一度の「東北の作曲家」のコンサート。今年度は諸事情により出品しませんでしたが、皆様の個性溢れすぎる作品の演奏を楽しませていただきました。それぞれ作曲家の心象風景を眺められてとっても面白かったですよ!それぞれ感想を書くと長すぎるので省きます(ケチ)。

1曲めの我妻くんの作品は、今年度の『ヤングコンポーザーコンサート 2017』選出作品(8月20日本番)からさらに選ばれ、今回の出品となった曲です。彼は山形に住む現在高校三年生。中学生まで私のところにレッスンに来ていた生徒さんです。立派になったねぇ。という感想よりも、 8月の西本さんの演奏と今回の小山さんの演奏、どちらも素晴らしくてじっくり聴き入りました。演奏家が違うと印象がだいぶ変わりますね。「絵の具」の素材がまるで違う、同じ風景を描いた絵を見ているような。

この『ヤングコンポーザーコンサート』は、「作曲するひとがどんどん育ってほしい」「若い作曲家に演奏のチャンスを」と、小山和彦代表が東北の作曲家の仲間に呼びかけて始めた企画なのです。 今のところ非常にマイナーな(しかも引かれがちな)分野ですが、なんとか「自分のアタマで考えて表現する」人間がひとりでも多く育って欲しいと願っています。

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