コンサートの感想について。
演奏そのものはどうだったの?と質問を受けることが時々ありますので、私の考えを書いておきます。今ごろ書いても誰も読んでないと思うけど、こっそりと笑

今、目の前にいるひとの演奏について、いろいろと公の場…しかもデータが残るWebで書くのが嫌いなんです。思うところがあったら直接ご本人にお伝えしておしまいです。ご本人とやりとり出来れば質問もできますし、そうするといくつかの提示に納得することもあったりするので、そんな貴重なチャンスを逃しません。だから遠くから意見を述べたりしません。

それに、他の演奏家やオーケストラと比較できるほど演奏会を聴いておりませんし、生演奏はCDなど録音されたものとは全く違うものですから、その場でどうのこうの言うのはおこがましい、出過ぎたことだと思っています。何人かの演奏家、いくつかのオーケストラの音を間近で聴いて、それぞれの特徴や色彩を体感したことはありますけど。譜面を読んでから演奏会を聴くと、今目の前で鳴っている音が演奏家によってどれだけ磨かれたものであるか実感しますけど。

私は音楽を作る(作りたい)立場でいたいので、作られた音楽の中身についていつもアンテナを張り巡らせていたいと思っています。100年以上前の音楽をいまさら勉強しても21世紀には古すぎる…などと言う意見もかつて頂戴しましたが、人間は何千年と変わらない普遍的な部分はあるもので、時の流れの中で淘汰されてきたものの価値を見直すことに意義を感じます。

その上で自分が何を感じて何を生み出すのか、ここから先はWebには書きません。長い長い考え事のあとに五線紙に書き出すことが出来ればいい…(希望)のです。

今日もいい天気ですね〜。庭でスズメたちが遊んでいます。いいなぁ、いっしょに遊びたいなぁ。…と思ったらどうやらカノジョ争奪戦のようです。あら。いっしょに遊ばなくていいです。がんばって闘ってください、スズメボーイズ。