東北、初雪の便りが届きましたね。
あまりに期間が飛び飛びすぎて、ほとんど「生きてます」と報告するためのblogと成り果てておりますが。ここ数日は少しずつ人間らしい生活を取り戻しつつありますので、とりあえずは秋後半のご報告をするとしましょうか。
10月半ばの師匠の演奏会のあと、ダンナにお願いしてクルマで東京を往復をしました。師匠の楽譜をいただいて来るためです。「家に置いておいても僕がいなくなったら捨てられちゃうから」とおっしゃいますが、本当なんでしょうか???と思いつつ、東京大田区の先生のご自宅へ。娘さんのSさん(同い年です)にお茶やケーキをご馳走になり、ひとしきり先生の書斎の楽譜を拝見してお話をお聴きして。
いただいたのは嬉しいのですが、こんなに紙が古いと、手に取れば取るほど痛みが激しくなります。これはどうやって保存したらいいんでしょうか?使えるくらいにまで補強できるでしょうか??友人に相談したりしてちょっと考えています。どうにかしないとページをめくるのが怖くて勉強できません…せっかくのお宝なのに…。
最もページをめくるのが恐ろしいスコアは本棚に横にしてあります。重力に逆らうのも怖いので。
これから贅沢に時間を使って勉強に励もうと思います。「贅沢な時間」ってどこにあるんだか知らないけど。時間は作らないと出てこないですよねぇ〜
あまりに期間が飛び飛びすぎて、ほとんど「生きてます」と報告するためのblogと成り果てておりますが。ここ数日は少しずつ人間らしい生活を取り戻しつつありますので、とりあえずは秋後半のご報告をするとしましょうか。
10月半ばの師匠の演奏会のあと、ダンナにお願いしてクルマで東京を往復をしました。師匠の楽譜をいただいて来るためです。「家に置いておいても僕がいなくなったら捨てられちゃうから」とおっしゃいますが、本当なんでしょうか???と思いつつ、東京大田区の先生のご自宅へ。娘さんのSさん(同い年です)にお茶やケーキをご馳走になり、ひとしきり先生の書斎の楽譜を拝見してお話をお聴きして。
いただいたのは嬉しいのですが、こんなに紙が古いと、手に取れば取るほど痛みが激しくなります。これはどうやって保存したらいいんでしょうか?使えるくらいにまで補強できるでしょうか??友人に相談したりしてちょっと考えています。どうにかしないとページをめくるのが怖くて勉強できません…せっかくのお宝なのに…。
最もページをめくるのが恐ろしいスコアは本棚に横にしてあります。重力に逆らうのも怖いので。
これから贅沢に時間を使って勉強に励もうと思います。「贅沢な時間」ってどこにあるんだか知らないけど。時間は作らないと出てこないですよねぇ〜
10月12日は師匠の演奏会でしたが、それと同日に鶴岡で拙作ミュージカルが再演されていました。せめてリハーサルだけでも観たかったんですが、時間的にも体力的にも絶対に無理なので諦めました。Xにはいくつか感想が上がっていたのを有り難く嬉しく読ませていただきました。垣間見た本番までの努力を思うと「ご成功おめでとうございます」だけでは足りないような。でも言葉にならない思いでいっぱいです。
11月2日土曜日は山形テルサでYME山形マンドリンアンサンブル定期演奏会。2002年に書いた「Mistral〜for Mandlin ensemble〜」を演奏していただきました。いやぁ、訳が分かってない時期の作品は、演奏するのが激しく難しそうです。鳴りが悪すぎるし少なくとも音が多過ぎです、皆様本当にごめんなさい。でもこんな勢いのある音楽は今書けるだろうかなんて思ってました。
それと、一般団体の皆様にお会いすると様々な方との繋がりを見つけてびっくりしますね。近所の方だったり、我が子がお世話になった先生だったり。新たな出会いも楽しみのひとつです。
11月上旬には締切もひとつクリアしました。12月8日土曜日本番『山形市民合同音楽祭』。最終ステージの合唱組曲のオーケストラ編曲を手掛けました。山形フィルハーモニー交響楽団の皆様にお世話になります。合唱団の皆様もよろしくお願いします。SNSには「初見大会、なんとか通せて一安心です」とあるのを見て、私もとりあえず一安心しました〜
さて、まだまだリハと本番の日々は続きますが、楽譜書きはひと段落…と行きたいところですが、発作的に合唱曲を書き始めてしまいました。間に合うんだろうか?と思いながらも、学校の中間試験の問題作成と生徒の楽譜の添削、次の演奏会の細かい事務仕事など片っ端から終わらせては五線紙と向き合っております。いつになったらこの忙しい状態を抜け出られるんだろう…ぜんぶ自業自得なんだけど…。
我が家の猫たちは元気です。飼い主が忙しいと空気を読んであまり寄って来ません。が、寝る時間になると、ちゃこちゃんが寄って来てスリスリしたり頭突きをしたり。10月に入ったあたりで、ついに撫でさせてくれるようになりました。猫飼い冥利に尽きる瞬間でした。
11月2日土曜日は山形テルサでYME山形マンドリンアンサンブル定期演奏会。2002年に書いた「Mistral〜for Mandlin ensemble〜」を演奏していただきました。いやぁ、訳が分かってない時期の作品は、演奏するのが激しく難しそうです。鳴りが悪すぎるし少なくとも音が多過ぎです、皆様本当にごめんなさい。でもこんな勢いのある音楽は今書けるだろうかなんて思ってました。
それと、一般団体の皆様にお会いすると様々な方との繋がりを見つけてびっくりしますね。近所の方だったり、我が子がお世話になった先生だったり。新たな出会いも楽しみのひとつです。
11月上旬には締切もひとつクリアしました。12月8日土曜日本番『山形市民合同音楽祭』。最終ステージの合唱組曲のオーケストラ編曲を手掛けました。山形フィルハーモニー交響楽団の皆様にお世話になります。合唱団の皆様もよろしくお願いします。SNSには「初見大会、なんとか通せて一安心です」とあるのを見て、私もとりあえず一安心しました〜
さて、まだまだリハと本番の日々は続きますが、楽譜書きはひと段落…と行きたいところですが、発作的に合唱曲を書き始めてしまいました。間に合うんだろうか?と思いながらも、学校の中間試験の問題作成と生徒の楽譜の添削、次の演奏会の細かい事務仕事など片っ端から終わらせては五線紙と向き合っております。いつになったらこの忙しい状態を抜け出られるんだろう…ぜんぶ自業自得なんだけど…。
我が家の猫たちは元気です。飼い主が忙しいと空気を読んであまり寄って来ません。が、寝る時間になると、ちゃこちゃんが寄って来てスリスリしたり頭突きをしたり。10月に入ったあたりで、ついに撫でさせてくれるようになりました。猫飼い冥利に尽きる瞬間でした。
飼い主が締切を終えてホッとしたとたん<遊んでちょうだい攻撃>を仕掛けて来るたまくんです。ごめんねぇ、これからまた楽譜書きに没入しちゃうんだよぉ。自業自得とは言え…身体が三つくらい欲しい。でも私が三人もいたら嫌だ。ジレンマジレンマ。